A heady tale

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9/2~9/3

・バスケのローカップ。出場以来初の予選敗退。もっとも、負けた2試合の相手同士が
決勝戦を戦ったので、メンツは保った。組み合わせが悪かったね。
もっとも、2連敗の後4連勝だったので、なんとなく勝ちまくった印象(笑)
まあ、勝ち負けはともかく、楽しかったし、酒はうまかった。

・発表が着々と近づいてる。近づいているものの、ほとんど気にならない。
「もうすぐだなー。ドキドキ」くらいのもの。
受かったら受かったなりの、落ちたら落ちたなりの、新しいスタートがあるだけなのだ。

・ほぼ日刊イトイ新聞の本、走ることについて語るときに僕の語ること、
レイモンド・カーヴァー傑作選



・【エッセイ】「ほぼ日刊イトイ新聞の本」糸井重里
ほぼ日ができるまでの記録。
僕の理想の組織は、高校時代に文化祭でクレープ屋をやったときのクラスである。
なんとなく先頭を走って指示したりするひとはいるけど、基本的にフラットで、みんなが
どうしたら良くなるか提案し、それをみんなで検討して、目的に向かって同じ方向を向いて、
みんながやるべきことをやる。そういう組織だ。
ほぼ日は、きっとそういう感じなんだろうなー、と思っていたが、やはりそうだった。
組織論、仕事術の本としても、非常に参考になる。
たぶん何度も読み直すと思う。

・【エッセイ】「走ることについて語るときに僕の語ること」 村上春樹
村上春樹の走ることについてのエッセイ。
走ることと、村上春樹であることは密接に結びついている。村上春樹が走ることについて
語るとき、それはまさに自分について語っているのだ。濃密なエッセイだった。
いったい僕は、何について語るときに、僕を語ることができるだろうか?

「そう、ある種のプロセスは、何をもってしても変更を受け付けない、僕はそう思う。
そしてそのプロセスとどうしても共存しなくてはならないとしたら、僕らにできるのは、
執拗な反復によって自分を変更させ(あるいは歪ませ)、そのプロセスを自らの人格の
一部として取り込んでいくことだけだ。
やれやれ。」


・【小説】「レイモンド・カーヴァー傑作選」 レイモンド・カーヴァー 村上春樹訳
アメリカの短編小説の名手レイモンド・カーヴァーの短編集。
最初のいくつかの短編は、サリンジャーの短編を読んでいるような、つまり、読んだ後に
窓の外を眺めて、「ふーむ。・・・ぜんっぜんわかんねーな!」と遠い目になるようなもの
だった。ところが、中盤から単純に話がおもしろくなったのか慣れたのか分からないけど、
じんわりと響く物語ばかりになった。
焼きたてのパンに、救われはしなくとも、励まされる。
優しさってのは、きっとそういうことなのだ。バファリンみたいな優しさではなく。

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